アップルは、アクティブノイズキャンセリングに対応した新型「AirPods Pro」を発表しました。価格は27,800円(税別)で、日本での発売は2019年10月30日(水)となります。またノイズキャンセリング機能を搭載したほか、密閉型(カナル型)へのデザインとなり、外部音取り込みモードの搭載、イヤーチップも取り替え可能な3サイズが付属します。1回の充電による再生時間は最大4.5時間。
情報元:プレスリリース(Apple)
アップルは、アクティブノイズキャンセリングに対応した新型「AirPods Pro」を発表しました。価格は27,800円(税別)で、日本での発売は2019年10月30日(水)となります。またノイズキャンセリング機能を搭載したほか、密閉型(カナル型)へのデザインとなり、外部音取り込みモードの搭載、イヤーチップも取り替え可能な3サイズが付属します。1回の充電による再生時間は最大4.5時間。
情報元:プレスリリース(Apple)
アップルは、6月4日に開催された「WWDC 2019」にて、iPad OS、iOS、mac OS、watchOS、Mac Pro、Pro Display XDRなどを発表しました。また新mac OS「Catalina」ではiTunesが廃止され「Apple Music」「Apple Podcast」「Apple TV」の3つのアプリケーションに置き換えられます。
関連サイト
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アップルは、A10 Fusionチップを搭載した第7世代の新型「iPod touch」を発表しました。
A10 Fusionは、iPhone 7やiPhone 7 Plusなどに搭載されている2016年に登場したチップですが、これにより従来モデルからパフォーマンスが最大2倍、グラフィックスが最大3倍向上。iPodとしては初めての拡張現実(AR)体験やグループFaceTimeに威力を発揮するとのこと。
また「最もお手頃なiOSデバイスに」とのことで、一番安価なiOS搭載端末として21,800円 (税別・32GB)から購入が可能。新たに256GBモデルも用意されています。
カラーは、ピンク、シルバー、スペースグレイ、ゴールド、ブルー、(PRODUCT)REDの6色。価格は32GBが21,800円(税別)、128GBが32,800円(税別)、256GBが43,800円(税別)。
情報元:プレスリリース(Apple)
iPadの発表に続き、iMacの2019年版モデルも登場しました。本体デザインの変更はなく、マイナーアップデートとなっていますが、21.5インチモデルは、第8世代クアッドコアプロセッサまたは、6コアプロセッサを搭載。従来比で最大60%の高速化となりました。また、27インチモデルは、第9世代の6コアプロセッサおよび8コアプロセッサが搭載可能になり、従来比の最大2.4倍のパフォーマンスアップ。iMac Proでも採用されている、Radeon Pro Vegaグラフィックスも選択可能になっています。
価格は、ベースモデルで以下の通り。
21.5インチモデル
3.6GHzクアッドコア第8世代Intel Core i3プロセッサ:¥142,800(税別)
3.0GHz 6コア第8世代Intel Core i5プロセッサ:¥164,800(税別)
27インチモデル
3.0GHz 6コア第8世代Intel Core i5プロセッサ:¥198,800(税別)
3.1GHz 6コア第8世代Intel Core i5プロセッサ:¥220,800(税別)
3.7GHz 6コア第9世代Intel Core i5プロセッサ:¥253,800(税別)
アップルは、新しい10.5インチの「iPad Air」と7.9インチの「iPad mini」を発表しました。A12 Bionicチップを搭載し、第1世代のApple Pencilをサポート。iPad AirはSmart Keyboardにも対応しています。
カラーは、シルバー・スペースグレイ・ゴールドの3色。容量は64GBと256GBの2種類。価格は、iPad AirのWi-Fiモデルが54,800円(税別)と71,800円(税別)、Wi-Fi + Cellularモデルが69,800円(税別)と86,800円(税別)。iPad miniのWi-Fiモデルが45,800円(税別)と60,800円(税別)、Wi-Fi + Cellularモデルが60,800円(税別)と77,800円(税別)になっています。
情報元:プレスリリース(Apple)
アップルは、今年30周年を迎える世界開発者会議「ワールドワイドデベロッパカンファレンス(WWDC)」を、現地時間6月3日~7日までの間、米カリフォルニア州・サンノゼのマッケナリー·コンベンションセンターで開催すると発表しました。参加チケット(抽選)の申し込みは、WWDCウェブサイトにて、日本時間3月21日の午前9時まで。恐らく、iOS、macOS、watchOS、tvOSの次期バージョンが発表がされるとみられますが、昨年は何もなかっただけに、ハードウェア関連の発表も期待したいところ。
情報元:プレスリリース(Apple)
アップルは、RetinaディスプレイやTouch IDを搭載した新型のMacbook Airを発表しました。CPUは1.6GHzデュアルコアIntel Core i5、メモリは最大16GB、ストレージは最大1.5TB SSDを選択可能。価格は、134,800円(税別)~。 国内オンラインストアでは標準構成の場合で11月7日からのお届け予定となっています。
アップルは、新製品発表イベントにて4年ぶりのアップデートとなる新型のMac miniを発表しました。CPUは第8世代の6コアおよびクアッドコア、メモリは最大64GB、ストレージは最大2TBのSSD、ほかThunderbolt 3やHDMI 2.0を搭載し、オプションで10Gb Ethernetにも対応します。価格は廉価版が89,800円(税別)~、上位版が122,800円(税別)~。すでに予約が開始されており、国内オンラインストアでは11月7日からのお届け予定となっています。
情報元:Mac mini(Apple)
アップルは、「WWDC 2018」にて、iOS 12やwatchOS 5、macOS「Mojave(モハーヴェ)」といったソフトウェアを発表しました。
iOS 12では、古い機種の速度向上に焦点が当てられているようで、iPhone 6s世代でアプリ起動が最高40%、キーボード表示が50%、カメラ起動が70%も高速化。iOS 11に対応している端末で利用できるとのことで、iPhone 5sから利用できます。(これで私のiPhone 6sもまだまだ現役でいけるかな?)
watchOS 5ではワークアウトに自動検知に対応。Siriの呼び出しにも「Hey Siri」と口に出す必要がなくなり、手首を上げるだけでSiriが起動できるようになります。また、トランシーバーとして使える「ウォーキートーキ」が追加され、付近にいる人とApple Watchでボタンを押している間だけ会話ができる機能が搭載されるとのこと。
次期macOSは、名称が「Mojave(モハーヴェ)」となり、ダークモードを搭載をはじめ、スクリーンショットやデスクトップスタック等々の新機能が多数追加されています。
なお、事前の噂がありながらも淡い期待を頂いていたハードウェア関連の発表はやはりありませんでした。
情報元:WWDC 2018(Apple)