「デジタル製品」カテゴリーアーカイブ

キヤノン、次世代フルサイズミラーレスカメラ「EOS R5」を開発発表

キヤノン、次世代フルサイズミラーレスカメラ「EOS R5」を開発発表

キヤノンは、EOS Rシステムの最新型「EOS R5」の開発発表を行いました。EOS R5は、電子シャッターで最高約20コマ/秒、メカシャッターで最高約12コマ/秒の連写性能の実現や、8K動画の撮影に対応。キヤノン初となるボディ内手振れ補正や、新たにデュアルスロットを搭載しています。また、スペシャルサイト内の画像では本体背面にマルチコントローラーが確認できます。2020年内の発売予定。2月27日から開催のCP+で参考出展予定。

また、そのほかには望遠ズームレンズ「RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM」やRFマウント用のエクステンダー、4月中旬発売予定の標準ズームレンズ「RF24-105mm F4-7.1 IS STM」なども発表しています。

関連サイト
EOS R5スペシャルサイト(キヤノン)

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オリンパス、ミラーレス一眼「OM-D E-M1 Mark III」や新型標準ズームレンズを発表

オリンパス、ミラーレス一眼「OM-D E-M1 Mark III」や新型標準ズームレンズを発表

オリンパスは、マイクロフォーサーズのミラーレス一眼「OM-D E-M1 Mark III」を発表しました。新画像処理エンジン「TruePic IX」を搭載、7.5段の手ぶれ補正や星へのピント合わせを高精度に実現する星空AFを搭載。価格はボディ単体が20万円前後(税別)、12-40mm PROレンズキットが26万円前後(税別)。発売は2月28日。

オリンパス、ミラーレス一眼「OM-D E-M1 Mark III」や新型標準ズームレンズを発表

また、小型・軽量の標準ズームレンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO」も発表。価格は8万5千円(税別)で、3月下旬発売予定。

関連サイト
OM-D E-M1 Mark III 製品情報(オリンパス)
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO製品情報(オリンパス)

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アップル、ノイズキャンセル搭載の「AirPods Pro」を発表

アップル、ノイズキャンセル搭載の「AirPods Pro」を発表

アップルは、アクティブノイズキャンセリングに対応した新型「AirPods Pro」を発表しました。価格は27,800円(税別)で、日本での発売は2019年10月30日(水)となります。またノイズキャンセリング機能を搭載したほか、密閉型(カナル型)へのデザインとなり、外部音取り込みモードの搭載、イヤーチップも取り替え可能な3サイズが付属します。1回の充電による再生時間は最大4.5時間。

情報元:プレスリリース(Apple)

アップル、WWDCでiPad OSやiOS 13、新mac OS、Mac Proなどを発表

アップル、WWDCでiPad OSやiOS 13、新mac OS、Mac Proなどを発表

アップルは、6月4日に開催された「WWDC 2019」にて、iPad OS、iOS、mac OS、watchOS、Mac Pro、Pro Display XDRなどを発表しました。また新mac OS「Catalina」ではiTunesが廃止され「Apple Music」「Apple Podcast」「Apple TV」の3つのアプリケーションに置き換えられます。

関連サイト
Apple、macOS Catalinaを発表(Apple)
Apple Watchの健康管理とフィットネスの機能を進化させるwatchOS 6が登場(Apple)
Apple、完全に新しくなったパワフルなMac Proと、革新的なPro Display XDRを発表(Apple)
新しいiPadOSがiPadのために設計された独自の体験を実現(Apple)
Apple、iOS 13をプレビュー(Apple)

アップル、4年ぶりの新型「iPod touch」を発表

アップル、4年ぶりの新型「iPod touch」を発表

アップルは、A10 Fusionチップを搭載した第7世代の新型「iPod touch」を発表しました。

A10 Fusionは、iPhone 7やiPhone 7 Plusなどに搭載されている2016年に登場したチップですが、これにより従来モデルからパフォーマンスが最大2倍、グラフィックスが最大3倍向上。iPodとしては初めての拡張現実(AR)体験やグループFaceTimeに威力を発揮するとのこと。

また「最もお手頃なiOSデバイスに」とのことで、一番安価なiOS搭載端末として21,800円 (税別・32GB)から購入が可能。新たに256GBモデルも用意されています。

カラーは、ピンク、シルバー、スペースグレイ、ゴールド、ブルー、(PRODUCT)REDの6色。価格は32GBが21,800円(税別)、128GBが32,800円(税別)、256GBが43,800円(税別)。

情報元:プレスリリース(Apple)

iMacがアップデート、27インチモデルは第9世代のIntel 8コアプロセッサも選択可能

iMacがアップデート、27インチモデルは第9世代のIntel 8コアプロセッサも選択可能

iPadの発表に続き、iMacの2019年版モデルも登場しました。本体デザインの変更はなく、マイナーアップデートとなっていますが、21.5インチモデルは、第8世代クアッドコアプロセッサまたは、6コアプロセッサを搭載。従来比で最大60%の高速化となりました。また、27インチモデルは、第9世代の6コアプロセッサおよび8コアプロセッサが搭載可能になり、従来比の最大2.4倍のパフォーマンスアップ。iMac Proでも採用されている、Radeon Pro Vegaグラフィックスも選択可能になっています。

iMacがアップデート、27インチモデルは第9世代のIntel 8コアプロセッサも選択可能

価格は、ベースモデルで以下の通り。

21.5インチモデル
3.6GHzクアッドコア第8世代Intel Core i3プロセッサ:¥142,800(税別)
3.0GHz 6コア第8世代Intel Core i5プロセッサ:¥164,800(税別)

27インチモデル
3.0GHz 6コア第8世代Intel Core i5プロセッサ:¥198,800(税別)
3.1GHz 6コア第8世代Intel Core i5プロセッサ:¥220,800(税別)
3.7GHz 6コア第9世代Intel Core i5プロセッサ:¥253,800(税別)

情報元:プレスリリース(Apple)

アップル、新しい「iPad Air」と「iPad mini」を発売

アップル、新しい「iPad Air」と「iPad mini」を発売

アップルは、新しい10.5インチの「iPad Air」と7.9インチの「iPad mini」を発表しました。A12 Bionicチップを搭載し、第1世代のApple Pencilをサポート。iPad AirはSmart Keyboardにも対応しています。

アップル、新しい「iPad Air」と「iPad mini」を発売

カラーは、シルバー・スペースグレイ・ゴールドの3色。容量は64GBと256GBの2種類。価格は、iPad AirのWi-Fiモデルが54,800円(税別)と71,800円(税別)、Wi-Fi + Cellularモデルが69,800円(税別)と86,800円(税別)。iPad miniのWi-Fiモデルが45,800円(税別)と60,800円(税別)、Wi-Fi + Cellularモデルが60,800円(税別)と77,800円(税別)になっています。

情報元:プレスリリース(Apple)